食品の水分活性値および、重量、保存期間の長さによってフレッシュドットの投入量を試算します。
まずは当社が、下記の手順で投入量の目安を量るお手伝いをさせていただきます。
(測定は当社で実施いたします。脱酸素剤等は封入しないで、食品サンプルを小袋に入れてお送りください。)
(例) 400gのカステラを短期保存する場合、何グラムのフレッシュドットを入れればよいか?
水分活性測定装置で、食品の水分活性値を測定する。 → Aw 0.88 であった。
下のグラフから100g当たりのフレッシュドット必要量を得る。 → 約0.5gとなる。
よって0.5g × 400g / 100g = 2.0gが投入目安量となる。